ABOUT WELL
WELLは、一粒のからし種のように小さな種が大きな木に育つように、一人一人の実践を大切にし助け合うことによって世界をより良く変える大きな力にしていきたいと思って活動しています。 Christian Gospel Mission (CGM) の創設者によるキリストの愛と平和の精神をもって、SDGsの達成のために私たちができる実践を積み重ねています。
日頃は環境美化活動を中心に行い、参加者の個性を生かして音楽ボランティアや、医療、福祉に携わるボランティアなどにも取り組んでいます。 (相模原市 街美化アダプト登録、いるかバンク、CGMキリスト教福音宣教会)
活動詳細
WELLの語源
WELLの語源をみてみると もともと「健康」という意味で それから「よく」「上手に」 などが出てきます。 また、「井戸」で「湧き出る」 という意味の動詞、 さらに抽象的に「こみあげてくる」 などという派生型もあります。
総じて見ると「深い」という 意味にもとれます。 井戸を深く掘ってこそ、 水が沸き出るし、 相手を深く知ってこそ、 よく知っているといえるし、 物事を深く分かってこそ 上手にできるからです。 WELLでは、お互いを深く知り、大切にし、 環境や物事もどうしたらもっと良くなるか 深く考え、「今この時に必要な実践」が できるよう努力していきたいと思います。


「それは一粒のからし種のようなものである。地にまかれる時には、地上のどんな種よりも小さいが、 まかれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が宿るほどになる」
マルコによる福音書 4章31-32節